小便器用センサーの更新

ビルや店舗の男子トイレの小便器で

埋め込み型センサーをよくみると思います。

これはセンサーで反応して内部電磁弁を開閉して洗浄する仕組みになっているのですが

最近、壁面のやつはTOTOとLIXILでの部品供給が終わりました。

そのためメーカーへ修繕の依頼をすると、全体的な更新を推奨されることが多いです。

メーカーの方へ伺ったところ、そもそも埋め込み型だと見えない箇所で漏水が進行する可能性があり

配管が古くなってくると漏水のリスクが増えるため10年や20年たったら更新したほうがいいという理由で、その通りではあります。

ただ、埋め込み式センサーは大量に取り付けられております。

広範囲の更新になると数十万かかりますし、工期もかかります。

そこで困っているかたへ朗報。

サードパーティ製品でリカバリーユニットなるものがでているので予算的にきびしい場合はこちらを使うことを推奨します。

有名なのはミナミサワとバイタルです。

自動水栓のミナミサワ 自動水栓で快適なトイレと水まわり/株式会社ミナミサワ (minamisawa.co.jp)

自動水栓ならデルマン。節水、感染予防の強い味方。 (vaital.co.jp)

センサーの部品交換のみで完結し、作業時間は1箇所1時間程度。全館断水も基本的には無し。

部材費は1箇所分で4万円程度かな…

私もよく交換しているので、工事費含めた費用はご相談ください。

興味がある方はお見積りだけでもどうぞ!

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小便器用センサーの更新” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

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  2. 匿名 より:

    テスト2

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