扉が開きづらくなった時

こんにちは！
松戸ビルワークスの井川一成です。

扉を開閉するときに、開きづらくなったり閉めづらくなることはありませんか？

そんなときの応急処置を紹介しようと思います。

丁番のネジを締める

扉と枠を接続している部品を丁番といいます。

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蝶番（ちょうつがい）ともいいますが丁番（ちょうばん）のほうがよく聞くような気がします。

語源は2匹の蝶のカップルをみたてたことによるそうでどことなくロマンチック。（下記ホームページから知りました。）

丁番と蝶番の違いをご存知でしょうか！ – いいものチャンネル (waki-diy.co.jp)

ここが緩むと扉ががたつくので開閉に支障をきたすことがあります。

ネジを締めてやれば動きはよくなることが多いです。

ついてに軸に油をさしておくとベターです。

丁番起こしを使う

重い扉ですと、扉の重みで丁番が曲がって扉が傾いてしまうことがあります。

そんなときは丁番おこしで丁番をもとに戻してあげます。

そうするとうまく扉と枠が擦らないようになります。

それでもダメならば丁番の交換や、扉の交換が必要になってきます。

扉の交換となると専門外なので、知り合いの工務店へ相談することになりますが

もし困った方がいたらお声掛けください。

ではまた！